乃木繭子 本のある風景など。http://twitter.com/komayuko


by mayukoism
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山のめぐみ、それは

夏休み3日目。
髪を切る。

切り終えて、美容師のひとこと。
「うーん、きのこですね!」
あなたに切られたんですけど。
きのこって言われた、と報告すると、
「思ったんだけど言えなかった」
…よほどきのこなんですね。
「えーと、ほら、山のめぐみですよ」
めぐみね。まあ秋だからいいか(いいのか?)

帰り道、少し遠回り。
近くに洋書絵本のお店と、いぐさの工芸品店を見つけた。
いぐさのランチョンマットがよかったので、もう少し懐があたたかいときに買おう。
いぐさのコースターを2枚買う。200円。

夕飯は土鍋をひっぱりだしてきて、鮭と白菜の蒸し物。
保存用に作った肉みそを少しじゃがいもに和える。
まちがえて解凍してしまった豚モモ肉を卵といっしょに適当炒め。
栗ご飯。
蒸し物は下のほうを焦がしてしまった。白菜をあとから追加したのが原因です。

『海も暮れきる』(講談社文庫/吉村昭著)をいただいて読んでいる。
尾崎放哉の生涯を書いた小説。
つらすぎる。なんてだめなんだろう、放哉。
肺を病み、酒に溺れ、酒に誤り、職をうしない、妻をうしなう。

之でもう外に動かないでも死なれる 放哉

自由律ががぜん重みをもって胸にせまる。身体の奥をしぼられるようだ。
つらすぎてなかなかすすまないが読む。
明日、夏休み最終日。
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by mayukoism | 2008-09-17 03:41 | 生活